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年100本以上アニメを見ている自称アニメソムリエ・リオンがおすすめアニメを紹介します

温かな世界 ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? を見てくれ

ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?

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netogenoyome.com

引用:電撃 - TVアニメ『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』はTOKYO MXなどで4月7日より放送開始! 新イラストも公開

 

おすすめ度:★★★★★(誰にでも見てほしい)
ジャンル:ラブコメ、学園モノ、部活モノ(?)
方向性

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おすすめしたい人:2ちゃんねる(現5ちゃんねる) に入り浸っていた人。ネトゲをやっていた・やっている人

 

 

所感

最初の記事として書くならこれしかないかなと思いまず紹介するのはいきなり若干コアなアニメであるネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?である。
ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」がタイトルである。長い。通称はネトゲ嫁とか。
もともとは同タイトルの電撃文庫から出版されているライトノベルである。
原作にして4巻までがアニメ化されている。二期はまだか。
2018年6月には原作小説17巻目が発売と息の長いタイトルの一つと言えよう。

 

さて、タイトルで敬遠する方も多くいらっしゃるだろうが、
それは食わず嫌いというもの。
内容を見る・読むなどしてから評価するのが当然なのは確定的に明らかである。

 

というわけで内容の所感に入っていく。

 

基本的なストーリーはアニメ公式サイトのイントロダクションを参考にしてもらうとする。
一時期流行ったネトゲ世界への転生系の話では無く、その後流行った(要出典)ネトゲと現実を舞台にした物語である。

 

そのままキャラクター一覧なんかを眺めたりすると判るのだが、
メインで登場するキャラクターの中に男は主人公のみである。
だがしかし、この物語はよくある学園ハーレム物ではない。

 

主人公とヒロインの(重い)純愛の物語である。

 

この物語を語るにあたって、一番の魅力といえば、キャラクターである。
非常に個性的でどのキャラクターもとにかく好きになれる要素が多い事この上ない。

 

個人的に好きなキャラクターはピンク色の髪の彼女、セッテこと秋山奈々子である。
が、しかし、彼女はアニメ劇中での活躍は少ない。
アニメが終了した後の原作からが彼女の本領発揮なのだ。
一応アニメオリジナルストーリー回において彼女の活躍があり、
それだけでも”なんかいいぞ”という感じを得てもらえる、はずである。
見た目はギャル系リア充系の子なのだが物凄いギャップに感動を覚えつつ愛情を持って見守っていける同士になってくれるはずだ。

さておき。

 

主人公はいつものやれやれ系ではない。

普通のオタクな男子高校生、という説明が一番正しい気もするし、こんな男子高校生居てたまるかという気にもなる。

一般的な倫理観と真っ直ぐな心を持っているいい子である。

その言動や行動は最初は分かりづらいが、彼がはっきりとヒロインへの気持ちを確認した後は非常に好感が持てる男の子となる。

このまま真っ直ぐに育ってくれという願いしかない。
いや作者次第だし多分真っ直ぐに育ってくれるとは思うのだが。

 

対するヒロインはかなり特殊な分類に入るかと思う。

美少女ではあるのだが、愛が重い。

端的に言えば「ダメな感じの女ヲタだけど美少女」という一文になる。

女性の友人にこの作品を見せた時、彼女の行動に非常にドン引きしていたが当然である。先述したとおり愛が重い。

ただ、原作小説を読み進めていくとこの子の事も応援したくなる事必至なので、
もしアニメを一通り見終わってもヒロインがいまいち好きになれないということであれば原作を読み進めてもらいたい。
具体的に言うとクリスマスのあたりとかバレンタインのあたり(そこそこ先)まで。

 

そして、キャラクターを引き立てるストーリーもまた見事なものと言える。
基本的にコミカル寄りなのだが、きちんとしたシリアスなスパイスも振りかけられた起伏あるストーリーが展開される。

 

基本的な流れとしては

現実orゲーム内で問題が発生

更にもう一方でも問題が発生

どちらかを解決することで、もう一方の解決の糸口が見える

大団円

という形で構成される。

これがうまいこと繋がっていてその繋がりを見出すのもまた面白い。

アニメではだらっとした感じの回は無く、次々と展開が変わり、非常に軽快に見てもらえることかと思う。

 

また、肝心の中身は基本的に主人公とヒロインの恋路を応援するようなストーリーであり、周囲の登場キャラクターも二人を応援したり、友達として交友を深めたりという

とにかく温かい物語である。

なんて優しい世界なんだ・・・

 

加えて、物語の端々に散りばめられている2018年現在で30代後半から20代前半ぐらいの人間ならどこかで触れたことのあるようなネットスラングネトゲネタである。

お兄ちゃんどいてとかブロントさんと聞くと思わずにやけてしまう人間なら必ず見てもらいたい。ニヤけること間違いなしである。

なお、この部分に関して言うなら原作小説にも十二分に反映されており、最新のネットスラングネタにも対応してくるので油断しているとまたニヤリと笑わせられてしまう。

 

 

個人的にはこのアニメは原作小説への導入として見るアニメかと思う。

揃えるならこちら。2018年6月現在の最新刊までのセットがAmazonからでました。

 

もちろん、このアニメ自体で十二分に面白いのだが、
原作小説はアニメでは切り捨てられた豊富なネットスラングネタなどが満載であり、
アニメでカットされたが個人的に重要だろここというシーンなどを知ってもらえる為である。
アニメを見て気に入ったらぜひ原作小説を買ってほしいと思う。
最近の印象に残っているのは16巻の艦隊戦。手に汗握りながら読むこと必至である。あれこんな熱いバトル作品だっけ・・・

 

というわけで、ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?を是非見てほしい。

 

なお、このアニメは特に気に入っているので定期的にアップデートしていくかと思います。

 

以下はアマゾンプライムビデオ、Netflixdアニメストアニコニコ動画で配信されている場合にリンクを張っているのでご参照いただきたい。

anime.dmkt-sp.jp

ch.nicovideo.jp

www.netflix.com

 

原作小説第一巻表紙

左側は現実の亜子、右側はネトゲ内のアコ。
2つの”あこ”が重なってるネトゲ嫁のコンセプトアート的なものとなっている。

 

また、ネトゲ嫁はコミカライズもされています。

 

そして、アニメBlue-rayBOXがつい先日発売されました。

いろいろ特典ついてて美味しいです(ジュルリ)

 

なお、原作にして8巻、

バレンタイン回を読み終えた諸君は

kakuyomu.jp

にホワイトデーの話が掲載されているので必ず読むべし。