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年100本以上アニメを見ている自称アニメソムリエ・リオンがおすすめアニメを紹介します

主人公たちの関係性に萌える クオリディア・コード を見て欲しい

クオリディア・コード

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qualidea.jp

トップ引用:公式HP

 

おすすめ度:★★★★☆(苦手な人もいるかも)

ジャンル:学園モノ、SF、超能力、戦争(非対人)

方向性

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おすすめしたい人:誰でも。

 

 

所感

今回は誰でも多分見られる感じのアニメ、クオリディア・コードについて紹介したいと思う。

 

まず作品解説をするとするのなら、この作品はトップ画像の通り、シェアワールド作品群の一つである。

シェアワールドの説明についてはググってもらえばいいのだが、端的にいえば何人かの作家が同じ世界・設定を使って物語を書くというものである。
合作ではなく、それぞれに作品が作られるのが特徴である。

なお、以下の四作がライトノベルとして刊行されている。

クズと金貨のクオリディア (ダッシュエックス文庫) 文庫 – 2015/1/23
さがら総 (著), 渡航(Speakeasy) (著), 仙人掌 (イラスト)

 

いつか世界を救うために -クオリディア・コード- (富士見ファンタジア文庫) 文庫 – 2015/7/18
橘 公司(Speakeasy) (著), はいむら きよたか (イラスト)

 

そんな世界は壊してしまえ ‐クオリディア・コード‐ (MF文庫J) 文庫 – 2015/10/23
さがら総(Speakeasy) (著), カントク (イラスト)

 

どうでもいい 世界なんて: ークオリディア・コードー (ガガガ文庫) 文庫 – 2016/7/20
渡 航 (著), Saitom(イラスト)

変態王子と笑わない猫」「デート・ア・ライブ」「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の作者達である。中々に豪華ではないだろうか?

 

前置きが長くなったが、本編の解説に移っていく。

いつもどおり?お話の内容に関しては公式HPを参照してもらうとして。

 

この作品を検索した時よく出てくる単語が作画崩壊である。
放送当時は確かに微妙な作画も多かったように記憶しているが、その後修正されているので十二分に許容範囲内であると断言する。
というかどのアニメにせよ、作画に関してはよほど酷くない限りはある程度許容して作品・物語を楽しんだほうがいいというのが個人の信念である。
逆に作画良くても物語ダメならどうしようもないもの・・・

 

さて、この作品の何が一番気に入っているかと言うとキャラクターの関係性である。

 

主人公として6人の少年少女が出てくるが、
そのそれぞれの関係性が非常に良い。

 

東京組、千葉組、神奈川組の三組でまず普通にカップリングするのなら千葉組が最高にエモい。

お兄さんはやる気なし系だけど妹に関する事は本気出すシスコン。
妹はツンデレのブラコンである。

もうこれだけでご飯三杯食える。

こう・・・絶対妹守りますお兄ちゃんと、お兄ちゃん大好きだけどツンツンしてる妹。
しかも互いに内心解ってるようで解ってないみたいな。エモい。

なお、個人的に

www.pixiv.net

この方が描く千種兄妹が大好きです。

 

そして朱雀×霞の組み合わせもかなり好物である。

作中ではお互い憎まれ口を叩きながらも、それでいて実力を認めあっていて、
しかもネタバレになるけど朱雀が折れそうになった時に霞が助けたりととにかくこの二人の友情関係がたまらないものがある。

 

さて、先に朱雀×霞を消化してしまったが、東京組の二人、朱雀とカナリヤについても語っていこう。

朱雀は一見するとただのワガママで独善的な口の悪い中二病なのだが、
実のところただ単にコミュ障なだけのいい子なのである。
ネーミングセンスに関しては我慢しような。

そこに天然系だけどちゃんと解ってますな女の子、カナリヤを組み合わせているのが非常に強い。
なんだこの組み合わせ天下無双かよ。

なお、カナリヤに関しては多分票が分かれるタイプのキャラクターであるかと思う。
メインキャラクターの内、若干浮いているキャラクター性を持っていると言っても過言ではない程度に異色というか、浮世離れしたところがある。
なんというかお姫様系のヒロインといった分類に相当するのだ。

個人的には問題ない範囲と思うが、彼女の存在が故に敬遠されてしまう可能性もある気がする。

 

神奈川が最後に回ってしまったが、この二人に関しても実に良い。

キャラクター単体で言えば天河舞姫(CV:悠木碧)が最高に可愛い。
難しい言葉を使ったりする割にアホの子というより幼い子で、なおかつめちゃくちゃ意思の強い女の子である。
作中最大火力キャラでもあり、周囲に慕われ・・・うん。慕われていて単騎で良いキャラクター性を発揮している。

加えて、そこに付き従うほたるとの関係性を知ると胸をキュンとさせるだろう。

ただし、アニメ作品中では彼女らの関係を幼馴染程度にしか知ることができなかったはずである。
ウィキペディアなどにて、いつか世界を救うためにのあらすじなどを参照してもらえると良いかと思う。ウィキペディアちょっとネタバレが過ぎますねこれ。

アニメ作中ではひたすら付き従う過保護な保護者である。

 

他にもまだちょっと語り足りないんだけどネタバレになっちゃうので詳しくは書かないが、管理官の求得さん×愛離さん(CV:能登麻美子)も非常にエモい。語彙力が不足している。

 

さて、関係性を語ったところで、物語の所感の方に移っていこうかと思う。

 

端的に感想を述べるのなら、「え、そんなどんでん返しするの!?」である。

 

序盤は普通に楽しい学園バトルSF物である。

が、当然それで終わるはずもなく、絶望的な状態へと陥る中盤。

そしてどんでん返しな終盤で構成される。

 

序盤はそれぞれの関係性を堪能する事ができる。ぐへへ・・・

 

中盤はこの作品の一番の見どころなんじゃないかなーと思っている。
特に千種兄妹の話は二人の関係性も相まって非常にワクワクしたものである。

 

 

終盤はぶっちゃけ話を消化するにとどまった、という印象が強い。
もちろん、悪いわけではないのだが、こうなったのならまあこう順当に終わるよねという感じである。
中盤のどんでん返しがインパクト強すぎたが故にということなので問題というほどではないかとは思うのだが・・・ここが気になる人もいるだろうとは思う。

 

全体的な総評としては楽しく見られるエンタメ作品だと思う。

作画がどうのと言わずぜひ見てほしい。

 

以下はアマゾンプライムビデオ、Netflixdアニメストアニコニコ動画で配信されている場合にリンクを張っているのでご参照いただきたい。

anime.dmkt-sp.jp

ch.nicovideo.jp

 

なお、DVD・Blu-ray BOXは未発売(2018年6月現在)なので、

それぞれ買ってもらう他がない

新品だとそこそこお値段が張るのでまずは見放題作品などでチェックしてほしい。